No title
ずっと夢見てた僕になれたかな
とうに帰れないとこまで来たみたい
自分の足で二段飛ばしでそう
もっと先へ駆けていける
はずだからran away
深くなる傷を縫い付け
繋ぐパス軸に廻りだす
慣れた痛み、焦る呼吸とビート
気付かないふりしてまた一人
何が正当?ないな永劫
誰が間違った対価払うの
あんたが嫌いなあいつはきっと
ただ「それだけ」で不正解なんだ
0点だって提言したって
全然納得できない理由も
最前線はいつだってここだった
最善策は最初からなかった
緩やかに崩れ壊れてく
ゆるりゆるり首を絞めるように昨日
までの僕が殺されていく
緩やかに離れ離れ飽く
ぐらりんり君にきこえるのは
僕が知らない声になってく
幼い頃から 気付いたら傍にいた
まるで空気のようだ
僕は君とぎゅっと手を繋いで
楽しいことも涙も
僕は君に話して聞かせた
僕を笑う人や貶す声が
聞こえぬように君は歌った
この声を君が受信
また夜毎投影されてく憂い
使い捨てだっていって
腐っても止まらない
ハイファイ、ツァイトガイスト
一周巡る間のたった一瞬だけでも
交わる鼓動、音、繋ぐ色
沒有留言:
張貼留言