2017年12月29日 星期五

僕の夏休み

朝日が部屋に差し込んで    気分が良く目覚めたよ
早起きなんて    得意じゃないけれど

ラジオ体操 深呼吸    キレイな空気を吸って
何だか得した気分さ    弾むココロ

空や雲や風が    僕らを待っているから
やりたいこと多すぎて   
Ah    欲張りな季節

夏休み始まるよ    さあ出かけよう   
期待と夢をつめこんでさ

ワクワクやドキドキが聞こえるかい?
何かが始まる合図さ    君と僕との冒険だ

タ立雲に追われても    転んで服が濡れたって
全てが笑い合えるんだ    不思議だよね


地球の真ん中で    僕らは大きくなるよ
エネルギーに    満たされた  
Ah    太陽の季節

夏休み始まるよ    さあ繰り出そう   
花火の音を合図にして

ワクワクやドキドキで高鳴る胸
昨日よりももっと楽しもう
 
夏休み終われない    まだまだ行くよ   
太陽の光を味方に

ワクワクやドキドキが溢れ出すよ
灼けた肌が元気印    思い出つまった絵日記

2017年8月11日 星期五

bouquet

時計の針だけ廻る世界
セピアの景色に鐘が響く
窓辺の席には無言の空
私はここから何を見てきた

誰か私に答えて
一人昨日に佇む置き去りのままの
風景の中

零れ落ちてゆく 私の色彩
忘れないでいて 私が居たこと
止まらぬ時間に 手向けの言葉を添えて
歌う 「さよなら」

いつか聞こえたざわめき
滲む夕日に揺らいだ私の姿は
もう遠すぎて

過ぎ去りし日々に何か言えるなら
人は今よりも幸せになれる?
廊下を駆けてく背中に伸ばしかけた指
伝う涙が ああ 止まらない

私は…

孤独と自由のどちらを手にして
何も無い部屋で明日から目覚める?
最後の別れを 静かな幕引きの中
夢よ さよなら

両手に溢れる 可憐な色彩
小さな願いで 織り上げたブーケ
どうか枯れないで 私が消えた舞台に
残す 足跡

思い出を預けし窓際で
眺めてたいつかの青い空
舞い込んだ別れの花びら一つ
届かぬ昨日へと消えてゆく

2017年8月10日 星期四

Radio Happy

❤︎❤︎❤︎…
ハイ ハイ ハロー 調子はどう?
そう今日もきっと
ファン・ファン・ファン
キラキラのキラー・チューン
聴いたら
ラララララ 街が歌いだすよ

赤打つ鼓動のメーター
あげるよ虹色フェーダー
電波はキャンディ・フレーバー
ネバー・セイ・グッバイ
いつだってそばにいるから
ラララララ ほら旅に出ようぜ

街中が七色スピーカー
広がるカラフル・サラウンド
チューニングして
アイヴ・ガット・ア・フィーリング
ナナナナナ
聴かせてシンガロング・ナウ

ユー・アー・リスニング・トゥ・
レディオ・ハッピー
いつもそばにいるよ
眠い朝も憂鬱な夜も
ナナナナナ
聴かせてシンガロング・ナウ
歌おうよ 踊ろうよ
ステイ・チューンド
君にもできるよ セイHoo!
響きだした最高のミュージック
ナナナナナ
聴かせてシンガロング・ナウ

ほらYou&I もうスーパー・ハイ
そう周波数は❤︎❤︎❤︎
いつだって どこにいたって
大好きな君に届けるから

悲しいときには呼んで
オンエアいつでもOK
君が踊りだすトップ10 届けるよ
キラキラなブルーの涙は
あの虹の色に溶けていくよ

ユー・アー・リスニング・トゥ・
レディオ・ハッピー
ほら未来の始まり
さあプライム・タイムだ
合図はレインボー
パステル色のパレード
空いっぱいのツイッターは
ダイヤモンド
ハート揺らすウーファーは
ホワイト・ゴールド
キャンディみたいに甘い
ラブ・ソング
ナナナナナ
聴かせてシンガロング・ナウ

ユー・アー・リスニング・トゥ・
レディオ・ハッピー
どこだってつれてくよ
空へ 海へ眩しい未来へ
ナナナナナ
聴かせてシンガロング・ナウ
過去はいま笑い飛ばそうぜ
音に身を任せて イェイ!
夢みたいな最高のミュージック
ナナナナナ
聴かせてシンガロング・ナウ
大好きな君に届けたいよ
大好きな君に届けたいよ!

2017年7月28日 星期五

さよならのその先で

明るかった空は黄昏(たそがれ)に染まってく
伸びてく影法師 揺らいで消える

ずっと 今が 変らないことを
ぼんやりと夢見てたのかな
出会い 別れ 紡(つむ)がれた糸(いと)が
少しずつほどけてく

かけがえない時振り返れば
幻みたいに儚くて
今はひとりきり歩き出す未来
いつかまた出会えると信じて

大切な出会いは さよならへのはじまり
ひとつのお別れは 出会いの予感

時を 重ね 胸の中の種
鮮やかな花咲かせていく
夜を 越えて 朝の眩しさを
少しずつ知っていく

見えない未来に吹く風が
どんな哀しみに溢れても
変らない今に立ち止まるよりは
いつかまた出会うため進むよ

辛(つら)いときも苦しいときも
さよならの先で出会えると
信じる強さ 勇気くれたのは
君と想い交わした 約束

かけがえない時振り返れば
幻みたいに儚くて
長い道のりを歩き続けてた
やっとまた出会えたね

見えない未来に吹く風が
どんな悲しみに溢れても
君に出会うため乗り越えてきたよ
ふたり新しい今 はじめよう

夏影 - AIRness


夏の空見上げてみれば君の声聞こえる気がする
耳を澄ませば僕を呼ぶ声聞こえる気がする
夏草がゆらゆら揺れてやさしい風が僕をなでた
目の前に広がる道が君に続くのかな 

流れてく雲が落としたあの影を追いかければ 
きっとどこかでつながるはずさ君に続く場所へと 

この多く広い世界のどこかに 
永遠を見つめている君がいる 
今はまだそこに届かないけれど 

雲の向こう側を目指してる鳥のように
青空に自由を描いてあげたい 

夏の空見上げてみれば君の声聞こえる気がする
きっとどこかで出会えるはずさ風をこえて

僕は君を探しにゆく夏の影追いかけてゆくよ 
透き通る日差しの下をひとり歩き続ける 

この道をまっすぐ歩いていけば君にたどりつくから

2017年7月5日 星期三

ありがとう ~

ありがとう すべてが やさしくて まぶしい
あなたの 背中を追って ここまできたよ

こんなにも おだやかで
こんなにも せつなく
流れる 時間をとめて 今はそっと 微笑む

ゆるされない ことばかりが 二人には ふえすぎたから
また会えるよね この手を離しても あなたじゃない あなたに

あたらしい風に触れる 未来の色をした この涙は
これまでから これからへと 
つながれる 

いのちのゆびわ

だからもう 泣かないけど 時をとめた いまだけは
もう少し あなたを想わせて おわりにするから

空ばかり見ていた あなたの気持ち わかった
となりに いないあなたに 言わせて ありがとう

きみのいのち まもれるなら
このいのち すてても
それが ぼくのうまれた 理由(わけ)なら 
いいって 言ってくれた

そんなふうに いつか言える 私になりたいから
微笑み 忘れないで ゆっくり 歩くよ

あたらしい風に触れる 未来の色をした この涙は
これまでから これからへと つながれる いのちのゆびわ

だからもう 会えないけど あの頃は あの空は この涙は
またあなたに 出逢えるためだから おわりにするから

ありがとう 何も知らない 私に 教えてくれた
空に解かれた絆を ずっと ずっと 忘れないで  


ありがとう ~ 

2017年6月16日 星期五

いとおしい人のために


(舞い上がれ!朱雀miracle・ラー)

伝説が 動き出して
真実(ほんとう)の 私が拡がる
(遠く響く ウォアイニー) あなたに導かれて
(目覚めてゆく 魂) 光りだすもう1つの 世界

いとおしい人のために 今何が出来るかな?
叶わない夢はないよ! まっすぐに 信じてる

天と地の 間にある
めくるめく 冒険に夢中
(笑顔見せて「ニィハゥマー」) あなたに見守られて
(愛は光る 星座) 思い出すもう1つの 奇蹟

一生一度の出逢い 魂に刻んでね
どんな時だって愛は 救いだと 思うから

いとおしい人のために 今何が出来るかな?
叶わない夢はないよ! まっすぐに 信じてる

(無限へと 開け ふしぎ遊戯)

セレナイト (Selenite,月光石)

ああ 搖(よう)らめく燈火(ともしび) がれきの街(まち)に

なりひびく透明(とうめい)な調(した)べは ねがいを湛(たた)え

今(いま) やけ落(おち)た空(そら)は水(みず)の

底(そこ)へと沉(しず)んでいく  滿(み)ちていく 月明(つきあ)かり  あ~ 

***

青(あお)く燃(も)える夜(よる)が 君(きみ)を染(そめ)る はかないほど

細(ほそ)い肩(かた)をきつく抱(だ)いていても  

君(きみ)は消(き)えてしまいそうで

***

ああ むすうの星粒(ほしつぶ) 宇宙(うちゅう)の果(はて)で

みつけたよ 初(はじ)めての出會(であい)は目眩(めまい)ちえおぼえ

今(いま) 降(ふ)りそそぐ金(きん)と銀(ぎん)の 光(ひかり)の波(なみ)に吞(の)まれ

二人(ふたり) せいなる河(かわ)へ あ~ 

***

甘(あま)く押(おし)寄(よ)せて はぼくの胸(むね)を ふるわせるよ

ずっとこのままずっと抱(だ)いていたい

君(きみ)が消(き)えてしまわないように

***

今(いま) 降(ふ)りそそぐ金(きん)と銀(ぎん)の  光(ひかり)の波(なみ)に吞(の)まれ

二人(ふたり) せいなる河(かわ)へ あ~

***

青(あお)く燃(も)える夜(よる)が君(きみ)を染(そめ)る はかないほど

細(ほそ)い肩(かた)をきつく抱(だ)いていても

君(きみ)は消(き)えて── 甘(あま)く押(おし)寄(よ)せては ぼくの胸(むね)を ふるわせるよ

ずっとこのままずっと抱(だ)いていたい

君(きみ)が消(き)えてしまわないように

鎮命歌-しずめうた-

金色の波ゆらす
時渡る 彷徨い人
永き旅路の果て
輝く月へと還る

いとしき 日々は過ぎて
懐かしい郷に馳せる想い
遠く近く肌を撫ぜる
たゆとう淡い導き

安らぎの地は遠く彼方
送り火の示す先へ
この夜よどうか明けないで
迷い道の晴れるまで

果て無き 天を抱き
響きあう永久の調べ
綻ぶ花にも似て
優しき色に染め抜く

鎮める詞遠く響く
今はただ深く眠れ
欠けた月はやがて満ちゆく
出会い別れ 繰り返す

眠れる心遠く高く
明き陽の昇る空へ
この夢よどうか醒めないで
目覚めの鐘 鳴り響く


ひとひふたえや
みよといつる
むゆのなになは
やはてきえゆ

こことなりけや
ふるふゆりつ
ゆらむゆいらゆ
ふるふゆるえ

ひとひふたえや
みよといつる
むゆのなになは
やはてきえゆ

こことなりけや
ふるふゆりつ
ゆらむゆいらゆ
ふるふゆるえ

斎唄 -いわいうた-

悠久の時は流れゆき
鳥達は言祝ぐ
待ち侘ぶ季節の訪れを
いまやいまやその時と

君と歩くこの道に今日も陽は昇り
闇夜も等しく照り明かす
躊躇う足背中を押すように

朝な夕なに 咲く花びら
樹々のまにまに 揺れ彩る
芽生える命 汀に満ち
確と宿れや やまとの地に


幾千の刻を超えて紡ぐ
変わらぬ営みに祝福を
君を想う心永久に
瞼の裏で消えめよう

君と詠う喜びは遠い日の面影
もうあの時には戻れない
分れ道の先は眠りの中

ひとひふたえや 
みよといつる
むゆのなになは 

やはてきえゆ

こことなりけや 

ふるふゆりつ
ゆらむゆいらゆ 

ふるふゆるえ

この声がどうか届くのなら
孤独の魂に安らぎを
見果てぬ夢祈り捧ぐ
君に幸いの降るように

綾なす縁 さざめくとき
清らなる声 ゆるり響く
廻り廻りて 導く今
しじまの向こう君が見える


眠りの奥光満ちる
迷い子の手に導きを

幾千の夜を越えて結ぶ
新しき縁に祝福を
天より地より響きあう
君へ贈るは斎唄

2017年4月1日 星期六

For フルーツバスケット

とてもうれしかったよ 君が笑いかけてた
すべてを溶かす微笑みで

春はまだ遠くて つめたい土の中で
芽吹く瞬間(とき)を待ってたんだ

たとえば苦しい今日だとしても
昨日の傷を残していても
信じたい 心ほどいてゆけると

生まれ変わることはできないよ
だけど変わってはいけるから
Let's stay together いつも

僕だけに笑って その指で ねえ触って
望みばかりが果てしなく

やさしくしたいよ もう悔やまぬように
嘆きの海も越えていこう

たとえ苦しい今日だとしても
いつかあたたかな想い出になる
心ごとすべてなげだせたなら

ここに生きてる意味がわかるよ
生まれおちた歓びを知る
Let's stay together いつも

たとえば苦しい今日だとしても
いつかあたたかな想い出になる
心ごとすべてなげだせたなら

ここに生きてる意味がわかるよ
生まれおちた歓びを知る
Let's stay together いつも

コノソラノシタ

あなた(れん)()()がるには
この(はね)(ちい)さくて

(さび)しさに()けそうな
(こご)えた(よる)には
(おも)()してれ
(わたし)のことを
あなたを(つつ)むすべて

(かぜ)にゆらめいてる
(かす)かな(ほのお)
あなたの(むね)にぬくもり(とも)
(わたし)(ちから)ケケラ(けけら)です
サョナラ(さょなら)じゃなくて
永遠(えいえん)()れるだけ

ひとりきりで翔び()くすには
この(そら)(ひろし)すきて
せめて (あつ)(ゆき)があなたの
姿隠(すがたかく)してしまわないよう
明日(あした)()れますように

いつか一緒(いっしょ)()いた
(たね)(はぐく)まれ
(つぼみ)(ひらく) 今一齊(いまいっせい)
朝陽(あさひ)()けながら
(おだ)やかな大地(だいち)
(なみだ)()きとめ
あなたの(むね)(やさ)しい(はな)
()かせることでしょう

約束(やくそく)はいらない
(ねが)いは(とど)くから

あなた()れて()いあがるには
この(はね)(ちい)さくて
せめて(つめ)たい(あめ)(しずく)
あなたの(かた)()らさないよう
明日(あした)()れますように

明日(あした)()れますように

2017年2月19日 星期日

やさしさとは

君が腕に抱えてた
紙袋が破れて
ラ・フランスが転がった
ふいのサヨナラなんて
心の端っこから落ちた
予測できないハプニング

一部始終を眺めてた
道のこっちで
冷静すぎたことがだめだったんだ
もっと感情的に僕が走れたら
そう バスの時間に
間に合った

やさしさとは
何なんだろう?
君に駆け寄る速さか
それとも落ちた涙を
一緒に拾うことか
愛の意味とその価値を
僕は考えたけど
答えが見つからなくて
ただ歩くしかなかった

だけど君は淡々と
アスファルトにしゃがんで
ラ・フランスを集めてた
取り返しのつかない
失敗してしまったように
まわりのみんなは憐(あわ)れんだ

急に相談されたって
相づち打って
話を聞くくらいで逃げてただろう
愛を客観的に語ることなんて
そう 今の僕には
できやしない

やさしさとは
何なんだろう?
君を慰めることか
あるいは涙の理由(わけ)を
何も聞かないことか
今さらどうすればいいか
誰か教えてくれよ
正しい答えじゃなくて
今 信じられることを

声を掛けないまま
君を見送るだけ
その方が僕らはしあわせなんだ
小さな後悔で
時が過ぎて行くのならば
思い出すのはやめにして
孤独を選ぼう

やさしさとは
何なんだろう?
君に駆け寄る速さか
それとも落ちた涙を
一緒に拾うことか
愛の意味とその価値を
僕は考えたけど
答えが見つからなくて
ただ歩くしかなかった

やさしさとは
何なんだろう?
君を慰めることか
あるいは涙の理由(わけ)を
何も聞かないことか
今さらどうすればいいか
誰か教えてくれよ
正しい答えじゃなくて
今 信じられることを

2017年1月24日 星期二

悲しみの忘れ

爽やかな風が吹いて
木々の枝 揺らしている
木漏れ日のその下を歩きながら想う
どんな道もきっとどこかへ続く
あの頃の私たちは
今いる場所もわからずに
暗くて見えない道 星を探すように
胸の奥の夢を手がかりにしてた
つらいこともいっぱいあった
いくつもの坂 登った
迷ってるのは
私だけじゃないんだ
そばにいつだって誰かいる
いいことひとつ
今日の中に見つけて
悲しみをひとつ
忘れようとして来た
突然に鳴り響いた
雷に逃げ惑って
夕立に濡れながら雲を見上げ想う
どんな雨もやがて晴れ間に変わる
その時のあの彼女は
自分の居場所 失くしてた
みんなとはぐれそうで心配をしたけど
探す声を聞いて道に戻った
ケンカだっていっぱいしたよ
だから仲間になれたんだ
悩んでたのは
私だけじゃないんだ
逃げ出そうとした何回も…
あきらめかけて
今日ちょっと頑張って
明日はそれ以上
頑張るのが希望だ
迷ってるのは
私だけじゃないんだ
そばにいつだって誰かいる
いいことひとつ
今日の中に見つけて
悲しみをひとつ
忘れようとして来た
思い通りに
何も行かないけれど
それでも誰もが前を向く
みんな同じだ
迷い悩み傷つく
悲しくなったら
もっともっと泣こうよ