永福町駅から
道路渡って
大勝軒の
脇の
道を
歩く
十字路曲がって
坂を
下りれば
あなたの
家と
思い
出が
見える
風鈴の
音 どこかで
聴こえたあの
夏繋いだ
手がちょっぴり
汗ばんでいたけど
離しちゃったら あなたがどこか
行ってしまいそうで
嫌われないように
何度も
繋ぎ
直した
何で
ここまで
一人来たのだろう
あなたになんて
会えないのに
知らず
知らず
足が
向く
今も
悲しいことがある
度に
やさしい
顔が
思い
浮かぶ
立ち
直り
中空き
地はあれからアパートが
建って
少しだけ
記憶と
違って
見える
真夜中 あそこでキスをしたこと
流れた
時間に
上書きされた
もしも
道であなたに
会ってしまったら
そう
私はどういうい
訳すればいい?
「
久しぶり」と
明るく
声を
掛けるだけで
あなたは
昔のようにすべてを
察してくれる
やっと
自分の
足で
歩き
出して
あなたのことを
忘れたって
思ったけど
無理だった
だから
心から
目を
逸らさずに
ちゃんと
現実 向き
合って
リハビリ
中恋は
輝いていたその
日々と
同じ
時間かけゆっくりと
癒されてくものなのね
何で
ここまで
一人来たのだろう
あなたになんて
会えないのに
知らず
知らず
足が
向く
今も
悲しいことがある
度に
やさしい
顔が
思い
浮かぶ
立ち
直り
中ラララ…
水道の
蛇口
顔を
近づけ
冷たい
水
喉に
流し
込む
斜めに
見える
あの
青空が
どんな
時も
僕の
味方だった
蝉の
鳴き
声に
ぐるりと
囲まれた
校庭の
土に
染み
込んだ
夏の
微熱に
君の
白いシャツとグレイのスカートが
蜃気楼のように
切なく
揺れてた
心の
中に
静かに
風が
吹き
始め
ふと
本音が
騒ぎ
出す
誰かを
好きになるのは
一人になりたくないから
コンバースの
紐
直す
振りして
君のことだけ
ずっと
見ていたよ
乾いた
喉は
癒せるけれど
胸の
砂漠は
いつでも
何か
沈んで
行く
雲が
少しだけ
影を
縁取って
あっと
言う
間にザザーっと
雨が
降り
始め
夕立ちになる
君は
頭の
上に
学生鞄 翳して
走るよ
ついてないって
素敵な
笑顔で…
誰にもきっと
失いたくないものがあって
そう なかなか
踏み
出せない
誰かを
好きになったら
誰もが
臆病になるだろう
ひっくり
返した
バケツの
後で
体育館の
上
虹が
架かってる
一緒に
眺めた
僕らの
空は
恋の
仕方 教えてはくれない
AH~
否定したって
瞼を
閉じれば
君が
思い
浮かぶ
水道の
蛇口
顔を
近づけ
冷たい
水
喉に
流し
込む
斜めに
見える
あの
青空が
どんな
時も
僕の
味方だった
雨上がりの空に 虹が架かるように
ナミダの後には 君の願い輝いてる
夢を語る 君の瞳がほら
キラキラと眩しく見えているのは
だれも知らない所で流した ひとすじのナミダがあるからだね
例えば 君が立ち止まり 前に進めない時には
一緒に嘆くんじゃなくて
イチバン近くで 笑顔 届けるよ
雨上がりの空に 虹が架かるように
負けそうな時こそ 逃げないでDO THE BEST!
虹色の約束 忘れないでTAKE A CHANCE!
ナミダの後には 君の願い輝いてる
夢を語る 君の隣でね ドキドキと胸が高鳴ってるのは
きっと必ず叶えられるって 信じてるココロがあるからだね
例えば 君が描いてる 未来が今は遠くても
一緒に歩いていきたい
イチバン大きな勇気ありがとう
雨上がりの空に 虹が架かるように
めげそうな時こそ 上を向いてDO IT NOW!
何度でもヒカリを 探しだしてONLY ONE!
君が輝けば 僕の願いも叶うから
雨上がりの空に 虹が架かるように
負けそうな時こそ 逃げないでDO THE BEST!
虹色の約束 忘れないでTAKE A CHANCE!
ナミダの後には 君の願い輝く
雨上がりの空に 虹が架かるように
めげそうな時こそ 上を向いてDO IT NOW!
何度でもヒカリを 探しだしてONLY ONE!
君が輝けば 僕の願いも叶うから
ナミダの後には 君の願い輝いてる