2016年9月27日 星期二

cat's dance

冷めた紅茶はテーブルに残されたまま
憂鬱な夕暮れ 持て余す時間
いつまでここに置いておくのかしら?
いらない そんなのいらない

何回言わせればわかるのかしら
まるで足りない 全然足りない
待つのがキライと言ったはずでしょ?
いいから お仕置きしてあげる

そんな目で私を 見つめないで頂戴
ご褒美はいつだってあげてるでしょう
わかったら今すぐ kiss をして頂戴
捨て猫になりたくないなら わかるでしょう?イイ猫(こね) 

歌え踊れ アモーレミーオ シッポを揺らして
この麗しい花に包まれたいのなら
もっと強く アモーレミーオ 鈴を鳴らして
さあ 踊りなさい

アンタはせいぜい気楽でいいわね
寝転んでゴロにゃん 子猫のよう
いつの間にボトルは空になっちゃって
おかわり早く持ってきて

素っ気ないフリして 焦らさないで頂戴
代わりの相手なら困ってないの
わかったら今すぐ HUG をして頂戴
メロメロに酔わせて今夜は わかるでしょう?イイ猫(こね)

歌え踊れ アモーレミーオ シッポを揺らして
私の王子様になりたいのなら
もっと切なく アモーレミーオ 喉を鳴らして
さあ 甘えなさい

昨日から鳴き声がしない
また明日も独りボッチなの?
だからねぇ鳴き声を聴かせて
寂しくなんかないの・・・ 嘘なのに・・・

いつの間にか夢に 落ちてしまったようね
琥珀の瞳に優しく見つめられ
思えばアンタだけ いつも居てくれた
空っぽなアタシに愛が 温もりが イイ猫(こね)

歌え踊れ アモーレミーオ シッポを揺らして
この麗しい花に包まれたいのなら
もっと強く アモーレミーオ 鈴を鳴らして
さあ 踊りなさい

今宵踊る踊る cat's dance を
凛として軽やかに ステップを踏んで
アンタ本当に踊りがヘタね
そんなとこも かわいいのよ

2016年9月25日 星期日

明日への帰り道

急に黙り込んで 
君は手を繋いだ
茜空に消えてく今日を 見送る長いかげぼうし

放課後は永遠みたいに
サヨナラをごまかしてたね
だけど心は旅立ちの予感を知ってた

果てしない未来への 躊躇いを隠して
微笑む君の夢が眩しいよ
あと少しの季節を 惜しむようにはしゃいだ
明日への帰り道

きっと10年後は 何気ない日常
たとえ違う空の下でも 僕らは大丈夫だよね?

手を振った交差点から
家までの短い坂を
振り向きながら小さくなる背中、遠くて

忘れないと誓った 子供っぽい約束
真剣な君の顔がうれしくて
大切に焼きつける 今がいつか彼方で
思い出に変わっても

果てしない未来への 躊躇いを隠して
微笑む君の夢が眩しいよ
あと少しの季節を 惜しむようにはしゃいだ
明日への帰り道

きっと10年後は 何気ない日常
たとえ違う空の下でも 僕らは大丈夫だよね
僕らはひとりじゃないんだ

2016年9月2日 星期五

鎖の少女

今日は少し下がった 破り捨てたい評価(テスト)
期待を超えられず 傷が増えてく

振り向けば捨ててきた 友達とか夢とか
自由を奪われて生きるどうして・・・?

ココロを鎖で縛られた あやつり人形
わたしはアナタの装飾品(ジュエル)
もっと輝ケリクルケリクルケ

誰ノ為ニ生きているのでしょうか
”ジブン”と言えないままで
もう何もかも嫌になる前に
ホントノ愛ヲクダサイ


希望とか指先で 砂に書いても消える
笑顔の子供たち 遠くに見えた

歩むべき人生(みち)を決められた 束縛人形
アナタはわたしの操り師(アクマ)
ずっと見えない(いと)で動かすの

こんな作られた物語ならば
全てを塗りつぶしたい
夜中に抜け出す事みたいに
逆らう勇気が欲しい


街行く人の影追いかけ 留まるカケラ一人
このカラダ 意思の無いままに生きてきた

嘘だらけの言葉で 惑わすのはもうやめて
あなたの言いなりなんか もうやめる
わたしのこのココロは お金じゃきっと買えない
世界で一つだけの・・・大切なモノ


誰のために生きているのでしょうか
コタエは目の前にある
わたしの未来を奪うなんて
そんなの許さないから

もう何もかも嫌になる前に

鎖の鍵を解いて

Shining Tears

静かに呼吸 重ねあわせた やさしい時の中で
月の光は 二人を照らし 闇に白く咲いた

どんなふうに伝えて どんなふうに感じて
不思議 自然 君といれば
いつも ホントの 心につながる

僕にとって できること すべて捧げたい
君といる 未来 描いて
揺るぎない いとしさに 愛を込め
あふれだす想いを 抱きしめて Shining Tears

迷い疲れて 眠る夜には 君の笑顔を 想い
見せない涙 しずくとなって 闇に白く咲いた

こんなふうに出会えて こんなふうに愛して
遠い場所に 別の場所に
いても ホントの 心はつながる

いつの日か いつの日か 離れることなく
過ごしたい 君と二人で
透き通った 夢だから 叶えたい
どうかこの願いを 届けたい Shining Tears

こんなふうに出会えて こんなふうに愛して
遠い場所に 別の場所に
いても ホントの 心はつながる

僕にとって できること すべて捧げたい
君といる 未来 描いて
揺るぎない いとしさに 愛を込め
あふれだす想いを 抱きしめて Shining Tears

いつの日か いつの日か 叶えたい
どうかこの願い 届けて
揺るぎない いとしさに 愛を込め
あふれだす想いを 抱きしめて Shining Tears

明日天氣に...

一緒にいたんだよね?(I feel your love.)
気持ちも一つだよね?(dream come true it forever.)

音もなくいつか 穏かなぺージに
聞分けのない ノイズか溢れ出す

目の前に降り注ぐ この雨は天気雨
上がるように おめじない
願いはかなうのかな?

「サヨナラ」想い出の日 出逢いもあの場所も
離れて行くんだね もっともっと

最後のその言葉を 聞こえないフリして
失って気付いた あなたの聲 大きくなるよ

例えば沈黙とか(I feel your love.)
それさえ気もずいよね(dream come true it forever.)

他の誰よりも 特別な存在
その瞳には 誰を映してるの?

あても無く待ちわびる 果てされぬ約束が
この胸を 揺らしてる
いつかはかなうのかな?

天使かくれた季節 想い出の詰まった
いつかまた笑顔になれるのかな

記憶に手をふっても 離れてくれなくて
全ての繋がりが 切れたままで 亂れているよ