2016年8月28日 星期日

Last Night, Good Night

すやすや 夢を見てる
君の横顔
気付かず 零れた涙
頬を伝う

せつなの ときめきを
この胸に 隠してたの

Last night,Good night
Last night,Good night
この夜 君の手
握って 眠るよ
おやすみ

素敵な 朝をもう一度
君と過ごせたら
小さなそんな希望さえ
想うだけの奇跡

何も伝えないまま
さよならは言えないよ

Last night,Good night
Last night,Good night
この声 枯れても
消えない メロディー

Last night,Good night
Last night,Good night
いつかは むかえる
最後を 想うよ
夜空に 願うの
ときわの 笑顔を

おやすみ

2016年8月27日 星期六

祈りの歌

あなたがくれた 花束を胸に抱き
ここからまたはじめよう
いつか どこかで 巡り会えたそのとき
笑っていられるように

ふたり決めた花の種
どれにしようかワクワクしたね
咲いた花をひとり見つめる
たすけて じょうろが からっぽなの

あなたが置いていったプランター
さびしくて枯れてしまいそうだった
それでも旅立つことを決めた
止まった時計が動き出す

あなたがくれた 花束を胸に抱き
ここからまたはじめよう
いつか どこかで 巡り会えたそのとき
笑っていられるように

あなたは私の水だった
光 輝く太陽だった

「やさしくしてくれてありがとう」
この声は届くことはないけれど
あなたと咲かせたこの花は
決して 色褪せないよ

大地 海 風 輝くものすべてが
あなたの形をとって
わたしをやさしく
まっしろなシーツのように包んでいてくれてたの

あなたがくれた 花束を胸に抱き
ここからまたはじめよう
いつか どこかで 巡り会えたそのとき
笑っていられるように

いつかそれぞれ 違う花を手にして
育ててゆくとしても
私の胸の奥の この花だけは
たしかに輝いてるから

もどかしい世界の上で

もしも明日 この世界が終わるとしても 君のことだから
「それならそれでもいいか」 素っ気ない態度とるのかな?

無理することはないけど たまにでもいいから顔を上げて
こっちを見てよ

私を見て
ちっぽけな世界なのに 何故だろう この両手には大きすぎる
はてしない世界なのに 何故だろう この両手には小さすぎる
ねぇ もどかしい朝の光の中で 君と笑いたい

いつからだろう 自分に嘘ついても自信が持てなくて
逃げ道を造ってたはずなのに 気づいたら迷路を造ってた

君の嘆く姿は 笑顔へ続いてゆくんだよね? 信じてみたい

私を見て
ちっぽけな世界なのに どうして 期待に胸が膨らむの?
はてしない世界なのに どうして 何にも期待が持てないの?
ねぇ もどかしい月の光の下で 君と笑いたい

戸惑いの季節が巡る

何故だろう
ちっぽけな世界なのに…
ちっぽけな世界なのに…

それなのに
ちっぽけな世界なのに 何故だろう この両手には大きすぎる
はてしない世界なのに 何故だろう この両手には小さすぎる

ちっぽけな世界なのに どうして 期待に胸が膨らむの?
ちっぽけな世界だから もう少し 先まで歩いてみようか
もどかしい世界の上で 君と笑っていたいよ

小さな花

森に咲いた小さな花 草笛のしらべに揺れ
初めての季節の中 あなたのこと
待っていたの
空を駆けた流れ星は 二人の願いも知って
運命も忘れるほど ただ
綺麗に輝いていた


あなたのため できること
祈るように数えながら
涙ごと引き換えても あの微笑戻るのなら
なにも恐れない もう
なにも恐くない


生まれ変わる奇跡よりも 今の自分信じてみたい
本当の宝物は 二人の胸に眠ってた


あなたにまた逢えたこと
噛み締めてる 震えながら
痛みさえ忘れるほど 今 温もり包まれる
傍にいるだけで もう なにもいらないから


胸に抱いた 秘密の花
朝靄の光浴びて
優しさに綻むように
あなただけを待っていたの


あなたのため 生きること
祈るように誓いながら
永遠に愛しあえる あなたの腕包まれる
傍にいるそれが 今世界の全て
もうなにもいらない
もうなにも恐くない


森に咲いた小さな花
あなただけを待っていた

月の魔法 星の夢~夢を彷徨う人へ

海辺の灯台に照らされ 暗い夜道 右へと曲がり
砂に埋もれた 白い家で会いましょう
憎しみの眼を閉じさせて あなたの為 涙流せば
川の流れその向こうに 希望の路がひろがる
 

時はめぐり 夢よ踊れ
ムーンスターの 光のように
幸せの声よ届け

綿菓子の雲に乗ってゆき 丘の教会 黄金(きん)の谷越え
時に埋もれた 夢の町で眠りましょう
宿に明かり灯しだして 夜の悪魔 追い出せたなら
過ぎた日々のあの思い出 真実が見え始める


繰り返し
光を取り戻したとき てらすに立つ 愛しい人よ
歌に埋もれた 秘密の言葉で伝えましょう
時を重ね たどり着いて そっと旅の窓をたたけば
語り忘れた物語で 再び幕があがるよ

*繰り返し

2016年8月1日 星期一

氷鎖

咲く花の鼓動が聞こえる
虚空の中で命は磨がれる

夜を纏ったら 翼にして
風を待つ もう少し 夜明けまで

太陽が昇り 空と地が分かれたら
流星の雨 羽根ひろげ 僕は 自由へ
降り注ぐオーロラ 完全なる清泉へ

月鏡 神秘の水底
呼吸は凍りつき 深く沈む

静寂に包まり 目を閉じたら
風を待つ もう少し 夜明けまで

呼び覚まされていく 皮膚も血も置き去りに
透明な空 溶けていく 僕は 自由へ
降り注ぐオーロラ 闇は光に重なる

今 羽根ひろげ 僕は 自由へ
降り注ぐオーロラ 完全なる清泉へ

Coloring palettes キサラギいろ

転んでばかり不器用すぎて
上手くいかず すみません
だけど描くの 大好きなんです
すぐにスケブはいっぱい

高いトレペの代用品は
エアメール用 便箋
うわばきなのにそとばきにして
またまた ごめんなさい

大切なものは どうしても 使えない
宝物ですよ 神様からの鉛筆

ダンボールを切り取った
額縁から 覗いてた 芸術は
空の色 雲のモデル ステキですね

動き出した 憧れは
夢の色をパレットに広げてく
空の絵と素猫たちを 染めていきます

お昼ごはんのアクセントなら
ソースよりもショウユです

午後の授業「お昼寝」の科目
そんなの ないでしょうか??

魔法の道具屋 囲まれて 嬉しくて
水彩絵の具は はじめて使う空色

やわらかさに包まれた
マグカップは落としても 壊れない
温もりも そっとずっと 続くように

混じり気ない無彩色
買い足してく スケブには いくつもの
デッサンと好きの気持ち 込めていきます

描いてる時間はすぐに 過ぎてく
目の前はいつでも 包み込む空が広がるね

ダンボールを切り取った
額縁から 覗いてた 芸術は
空の色 雲のモデル ステキですね

動き出した 憧れは
夢の色をパレットに広げてく
空の絵と素猫たちを 染めていきます

Eternal Snow

君を好きになって どれくらい経つのかナ?
気持ち 膨らんでゆくばかりで
君は この思い気付いているのかナ?
一度も言葉には してないけど
雪のように ただ静かに
降り積もり つづけてゆく
Hold me tight こんな思いなら
誰かを好きになる気持ち
知りたく なかったよ
I love you 涙止まらない
こんなんじゃ 君のこと
知らずにいれば 良かったよ
君をいつまで 思っているのかナ?
ため息が窓ガラス 曇らせた
揺れる心 灯すキャンドルで
今 溶かして ゆけないかナ?
Hold me tight 折れるほど強く
木枯\らし 吹雪に出会っても
寒くないようにと
I miss you 君を思うたび
編みかけの このマフラー
今夜も一人 抱きしめるよ
永遠に降る雪があるなら
君へと続くこの思い 隠せるのかナ?
Hold me tight こんな思いなら
誰かを好きになる気持ち
知りたく なかったよ
I love you 胸に込み上げる
冬空に叫びたい
\”今すぐ君に 会いたいよ\”

drop

なんだか蒼すぎて 今にも溶けてしまいそうな空
手をかざして泣きじゃくって それでも明日を信じていたのに

少しだけ肌寒い風が頬を撫でて消えていった
いつからだろう こんなふうに 上手に泣けるようになったのは
一人で平気になったはずなのに

色褪せる記憶の中 君だけがそっと深く色づいて
痛いのに会いたくなる
この現在だって もういらないわ

降り出した夕立が私を濡らしてく
今ならきっと泣いても大丈夫ね
消せない想いやこの胸の痛みだって
全部 流れてしまえばいいのに

君 以外の 温度になんて触れたくないわ
混ざりたくもないの
この世界が 涙色に染まったのは

ただ君と繋がったから

繰り返すよ。明日もきっとその次の日も
サヨナラなんて言えるはずもないのに

消えないこの傷や 君のあの匂いだって
離したくないの でも痛いから・・・
やまない夕立が私を濡らしてく
今ならきっと泣いても大丈夫ね
溢れた想いや重ねた「愛してる」だって

これからもずっと抱きしめていくの

空想少女への恋手紙

幼馴染とか 転校生とか
驚くほど 何もない
ライトノベルの主人公みたいな
非日常に憧れる

そこに君が降り立った
透き通る瞳に吸い込まれたんだ
宛先が君のラブレターは どこに出せば届くのかな
画面の中で君が笑う

遠くて 近くて やっぱり遠い届かない
僕の想いは 一方通行
一生のお願いが ここで叶えられるなら
君と同じ 世界を生きてみたいよ

何か強大な 異変が起こって
画面の世界へこんにちは
マンガやゲームじゃ 見慣れたものだけど
そんな奇跡が起きないかな

君はいつでも笑顔だ
落ち込む事、悲しむ事あるのかな
僕は君に会えないかと こんなにジタバタしているのに
画面の中で君は笑う

近くて 遠くて それでも目の前にある
この画面は 超えられぬ壁
一生のお願いが ここで叶えられるなら
次元を超え 笑い合いたいな

遠くて 近くて やっぱり届かないけど
君に会えて 僕は幸せだ
都合よく奇跡が起き、この恋手紙を君へ
空想少女へ

一生のお願いが ここで叶えられるなら
君に届け 出会ってくれてありがとう
ありがとう

Thank you for your love

        Thank You For Your Love 愛しい人よ

  ずっとずっと そばにいてね…

  Thank You For Your Love 愛をありがとう

  I Believe In Love Forever More… (That's What I Want)

  初めて出會った日は 臆病な心が

  生まれたての感情 持てあましてたよね

  私の名前を呼ぶ 安らかな聲は まるで時をあやすような

  優しさに満ちていた…よね?

  わがままばかり言って あなたを困らせていた (Selfish I Was)

  自分で自分がわからず 迷うばかりで

  それでもどこかで感じた あなたを近くに感じた 太陽の匂い

  Thank You For Your Love 愛をありがとう 降り注ぐ光抱きしめて

  もう何も 怖くはないよ ふたりで飛び立とう

  (Your Everything Is Gonna Be All Right)

  街行く人の波に 誘われて歩いたね

  目に映るものは全て 鮮やかに色づいた

  未來は未知數でも 明日を願えば 夢は必ず葉うと

  あの日教えてくれた…よね?

  失敗は恐れずに行く 勇気はプラスの力 (Ideally Thing To Do)

  弱蟲な私にだって できる気がした

  今度はあなたを守るんだ そんな強さが欲しいと 心から思った

  Thank You For Your Love 愛しい人よ

  どうか ずっとずっと そばにいてね…

  振り返れば いつでもそこに あなたがいますように

  That's My Destiny…

  Let Me Share Your Life…

  Your Touch Is Healing…

  I Can't Live Without You…

  You Could Take Me Just Like Moonlight…

  言葉を交わし 見つめあうたび 何かが溶けてゆく

  この胸の痛み 甘く切なく ひとり見上げた 果てしない空

  Catch Me, Release Me

  Thank You For Your Love 愛をありがとう 降り注ぐ光抱きしめて

  もう何も 怖くはないよ ふたりで飛び立とう

  Thank You For Your Love 愛しい人よ

  どうか ずっとずっと そばにいてね…

  振り返れば いつでもそこに あなたがいますように

  Thank You For Your Love 愛をありがとう 果てしなく続くこの空へ

  もう何も 怖くはないよ ふたりで飛び立とう

  Thank You For Your Love…

  I Believe In Love…

志在千里 ~恋姫喚作百花王~

赤く燃ゆる 茜雲 しずしず流る
背中に落ちる 薄影と果てぬ夢

風を泳ぐ 雁が音は 想い染み入り
一人願いを込めて 天つ空に問い掛ける

儚き 「ひとよ」の交叉
心 露濡れ 詠う

二人へだつ ちひろの雲居
雁のように ただ飛んでゆきたい

恋しい想い 胸に溢るる
この身の中心(なか)から 萌え出ずる

恋しい想い あなたに捧ぐ
天(そら)に向かって 花咲くように

淡く薫る 八重桜 はらはら落つる
一人憐れみ浮きて 天つ雫受け止める

哀しき 「とこよ」の音色
心 震わせ 詠う

彼方向かい 舞う花のなか
風に乗せ ただ奏でつづける

あなたを想い 笑顔溢るる
この身の全てに 咲き誇る

あなたを想い 東雲見ゆる
明けの光を 言祝ぐように

恋しい想い 胸に溢るる
この身の中心(なか)から 萌え出ずる

恋しい想い あなたに捧ぐ
天(そら)に向かって 花咲くように

あなたを想い 笑顔溢るる
この身の全てに 咲き誇る

あなたを想い 東雲見ゆる
明けの光を 言祝ぐように

見果てぬ夢を思い描いて――――。

Life

振り返り僕を見てる
心は穏やかで
純粋な夢を持ってたら
ちょっとだけ嬉しくなる

子供には分かってる簡単なことも
大人には分からなくなってしまう?

小さい頃の憧れに持ってた
期待通りの僕は何処だっけ
希望も夢もどこかで忘れてたけど
常識外れのことはできないよ
自分を守る術を持ったんだ
アルバムの中の僕は笑っていた

昨日、生きてたの?生きてたよ。
心の声を聞いた
生きてたの?生きてたよ。
体の僕は答えずに
それは、生きてたの?生きてたよ。
聞いてるのは僕で
生きてたの?生きてたよ。
そういうことにしておこう。

立ち返り今を見てる
毎日は厳しくて
ちょっとだけ休んでみる?
そういうの駄目なんです。

内側へ向かってく自分の意識は
外側を届けない それがもどかしく

人に遠慮して戸惑うことと
騙し騙しでやってきた気持ちに
折り合いをつけず毎日を回していたら
自分に素直にならないことが
実はどんなに悲しいんだろうって
考えるままに
今日が終わりました。

今、生きてるの?生きてるよ。
鏡の前の僕は
生きてるの?生きてるよ。
どんなことを思ってる。
ただ、生きてるの?生きてるよ。
それだけでもいいかい?
生きてるの?生きてるよ。
そういうのもありだろう。

これまでの僕をまとめた言葉は
とても人に誇れたものじゃないけど
だから、ここで、やめるの?
違う、人生は (僕の人生は)
まだ、続いていこうとしてる

上手くいかないことがあるなら
明日も僕は躓いてるのかな
傷を創ろう。それを癒そう。
生きる毎に想い出を預けて
人はそんなに強くない
だけど確かに形に残るものがある
大切に行くよ
未来への道を

明日も、生きてくの?生きてくよ。
それだけのことでも
生きてくの?生きてくよ。
簡単なことじゃなくても
生きてくの?生きてくよ。
生きてる方がいいの。
生きてくの?生きてくよ。
そういうことに決めたんだ。

月の魔法 星の夢~夢を彷徨う人へ

海辺の灯台に照らされ 暗い夜道 右へと曲がり
 砂に埋もれた 白い家で会いましょう
 憎しみの眼を閉じさせて あなたの為 涙流せば
 川の流れその向こうに 希望の路がひろがる

 
*時はめぐり 夢よ踊れ
 ムーンスターの 光のように
 幸せの声よ届け

 綿菓子の雲に乗ってゆき 丘の教会 黄金(きん)の谷越え
 時に埋もれた 夢の町で眠りましょう
 宿に明かり灯しだして 夜の悪魔 追い出せたなら
 過ぎた日々のあの思い出 真実が見え始める

*繰り返し

 光を取り戻したとき てらすに立つ 愛しい人よ
 歌に埋もれた 秘密の言葉で伝えましょう
 時を重ね たどり着いて そっと旅の窓をたたけば
 語り忘れた物語で 再び幕があがるよ

*繰り返し

ハロ/ハワユ

ハロ 窓を開けて 小さく呟いた
ハワユ 誰もいない 部屋で一人
モーニン 朝が来たよ 土砂降りの朝が
ティクタク 私のネジを 誰か巻いて

ハロ 昔のアニメにそんなのいたっけな
ハワユ 羨ましいな 皆に愛されて
スリーピン 馬鹿な事言ってないで支度をしなくちゃ
クライン 涙の跡を隠す為

もう口癖になった「まぁいっか」 昨日の言葉がふと頭を過る
「もう君には全然期待してないから」
そりゃまぁ私だって自分に期待などしてないけれど
アレは一体どういうつもりですか

喉元まで出かかった言葉 口をついて出たのは嘘
こうして今日も私は貴重な言葉を浪費して生きてゆく

何故隠してしまうのですか 笑われるのが怖いのですか
誰にも会いたくないのですか それ本当ですか
曖昧という名の海に溺れて息も出来ないほど苦しいの
少し声が聞きたくなりました 本当に弱いな


一向に進まない支度の途中 朦朧とした頭で思う
「もう理由を付けて休んでしまおうかな」
いやいや分かってますって 何となく言ってみただけだよ
分かってるから怒らないでよ

幸せだろうと 不幸せだろうと 平等に残酷に 朝日は昇る
生きていくだけで精一杯の私にこれ以上 何を望むというの

何故気にしてしまうのですか 本当は愛されたいのですか
その手を離したのは誰ですか 気が付いてますか
人生にタイムカードがあるなら 終わりの時間は何時なんだろう
私が生きた分の給料は 誰が払うんですか


サンキュー ありがとうって言いたいの
サンキュー ありがとうって言いたいよ
サンキュー 一度だけでも良いから
心の底から大泣きしながら ありがとうって言いたいの

何故隠してしまうのですか 本当は聞いて欲しいのですか
絶対に笑ったりしないから 話してみませんか
口を開かなければ分からない 思ってるだけでは伝わらない
なんて面倒くさい生き物でしょう 人間というのは

ハロ ハワユ ハロ ハワユ ハロ ハワユ
あなたに ハロ ハワユ

Daisy

静寂を切り裂くよう訪れたのは
必然としての邂逅僕等の為に
後悔を嘆く瞳に映る君はそう
憂いを纏って美しく咲いた

誰かの生命に溶ける花
ねぇ君にも見えるだろう
きっと

重ねた過ち塗り替えるよう
何度でもいいさ繰返していくスタートライン
過去とは違う明日を
二人だけの希望描くスタートライン
I never say good bye
いつだってそうさ

継続していく証明としての結晶
仄かに揺れる灯を宿して
光彩を放つ未来焼付けた君の瞳は少し悲しそうで
Take a look into my eyes
最後の一滴を拭って
Every time you wanna see call me
最初に出会ったあの場所でさ

散り行く運命に抗って
そう鮮やかに咲き誇れ
Always

君の詠う声と繋がるよう
心の奥鳴り響いた僕の音
祈りに浮かぶ明日は
生きる意味を希望に変えるから
I wanna be with you

二度とは無い今の現実を
手に入れる為の犠牲なんて
決して孤独と決別仕切れない
今の僕に計れない
それでもいいんだ
響き渡れ祈りよ
木霊する僕らの歌声
一寸の光を描いた
照らし出す一輪の花よ
君と二人手を繋いで
ずっといたいんだ

重ねた過ち塗り替えるよう
何度でもいいさ繰返していくスタートライン
過去とは違う明日を
二人だけの希望描くスタートライン
I never say good bye
いつだってそうさ

明日への扉

光る汗、Tシャツ、出会った恋 誰よりも輝く君を見て
初めての気持ちを見つけたよ 新たな旅が始まる

雨上がり、気まぐれ、蒼い風 強い日差し いつか追い越して
これから描いて行く恋の色 始まりのページ彩るよ

占い雑誌 ふたつの星に 二人の未来を重ねてみるの
かさぶただらけ とれない心 あなたの優しさでふさがる

いつの間にか すきま空いた 心が満たされて行く
ふとした瞬間の さりげない仕草
いつの日にか 夢を語る あなたの顔をずっと
見つめていたい 微笑んでいたい

大切な何かを守るとき 踏み出せる一歩が勇気なら
傷つくことから逃げ出して いつもただ遠回りばかり

行き場なくした強がりのクセが 心の中で戸惑っているよ
初めて知ったあなたの想いに 言葉より涙あふれてくる

少し幅の違う足で 一歩ずつ歩こうね
二人で歩む道 でこぼこの道
二つ折りの白い地図に 記す小さな決意を
正直に今 伝えよう

耳元で聞こえる二人のメロディー 溢れ出す涙こらえて
ありきたりの言葉 あなたに言うよ「これからもずっと一緒だよね…」

抑えきれない この気持ちが 25時の空から
光る滴として 降り注いだ

気がついたら 心の中 やさしい風がふいて
明日への扉 そっと開く

言葉が今 時を越えて 永遠を突き抜ける
幾つもの季節を通り過ぎて
たどり着いた 二人の場所 長過ぎた旅のあと
誓った愛を育てよう